スマートウォッチと睡眠
先日、思い立ってスマートウォッチを買いました。
全然、そんなに良いものでもなく
数千円のもの。
理由としてはふたつ、
1.スマホを見る機会を減らしたい
2.万歩計代わり
LINEやメールが来てるかを確認するために
スマホをちらっとみたら
ついでに色々みてしまったりで
いつのまにかスマホを見てる！みたいなことが多かったので、
LINEとメールと着信の通知をスマートウォッチに飛ばすよう設定したことで
スマホを見る時間が格段に減りました。
万歩計としても活躍中。
といってもウォーキングなどして、目標歩数を達成させよう！みたいな課題を決めているわけではなく、
ああ、今日はこれくらい歩いたんだなと把握するだけですが。
それよりなにより、一番いいなと思うのが
睡眠を計測できること。
睡眠時間はもちろん、
浅い眠りと深い眠りを記録してくれるので
眠るということを意識するようになりました。
ちょっと早く寝ようかなと思ったり。
最近周りの人を見ていて思うのは
快適に生きている人って
というか、良い感じがする人は
睡眠をしっかり取ってる人だと。
眠るのはとても大切。
学生の頃から、よく眠る友達はなんだか人生うまく行っている子が多い‥気がする。
食べるより寝る。
遊ぶより寝る。
私は自称ロングタイムスリーパーで
どれだけ早く寝ても6時半より早く起きれることがなく、夜にダラダラする時間がなくなるのが逆にストレスに感じるので
子供とともに就寝はしないのだけど
少なくとも23時には眠るように心がけようと思います。
マダムのコンビニおにぎり
もう何年も前の話だけど
結婚式に向けてエステサロンに通っていた。
マダムが自宅で個人経営されている小さなサロン。「関西のマダム」という固有名詞がピッタリの、元気な方だった。
半年ほど月2ペースで通っていたけれど
マダムの伝説は今も私の仲間内で語り継がれている。
今日は伝説は置いておいて
ある日、施術を受けているときに
マダムがまだ子供がいない私にこう言った。
「子供や夫にはちゃんとごはんを作るわよ
でも、私のお昼ごはんはコンビニおにぎり」
私が、お忙しいですもんね、と相槌を打つと
マダムがいった。
「ちがうのよ。人の作ったものが食べたいの。自分の作ったごはんじゃないのがいいのよ。」と
当時まだ20代だった私は理解が追いつかず
そういうものですか‥！と言ったけれど
それから私も二児の母になった。
わかる！！ー
マダムの仰るとおり
例えコンビニおにぎりであろうと
私もたまには人が作ったものが食べたい。
少し歳を重ねて、あのときマダムが言った言葉が身に沁みる今日この頃。
マダム、お元気かしら。
韓ドラ沼
ありがちなタイトルだけど
沼にハマっている、いや、いた。
韓国ドラマは本当に生半可な気持ちで
足を踏み入れてはならないよと言いたい。
誰かに言いたい。
私は周りの友達にも
手放しにおすすめはしない。
韓国ドラマを知っているか知らないかで
人生が色んな意味で変わるとすら思うから。
（おもしろいとかそういうのもそうだけど、24時間の過ごし方とかそういった面で）
リアルタイムでエピソードが追加されているものならまだしも
厄介なのは過去作。
見始めた瞬間から1-18話（完結）まて
ぶっ通しで見れるなんてよっぽど自制心がないと
そりゃ朝日が昇るまで見てしまうよ‥
1日1話の楽しみにできる人には
18話なら約3週間
毎日に楽しみができるのでいいと思う。
私には無理なので
本当に韓国ドラマ見出してから
睡眠時間も読書も昼寝も減った‥
そんな私が韓国ドラマと一旦距離を置くことになった理由は
お受験ドラマだと思って見てたドラマが
サスペンスだったから。
グリーンマザーズクラブというドラマ
友達に勧められてみたのだけど
3話目くらいで気づいた‥
これ、サスペンスやな？と。
私、第三者からハラハラドキドキさせられるのが
非常に苦手。
ホラーももちろんだめだけど
サスペンスもだめ
でも見始めちゃったから離脱できない
そんなわけでハラハラドキドキ軽減のため
Googleで結末を調べて読み、
余裕を持ちながらなんとか完走。
それでも見終わったときの疲労感といったら！
本当に本当に疲れたので
韓国ドラマ、ちょっと休もうと思ったわけです。
離脱すればいいじゃん？て思うでしょう
私も思うよ
でも、たしかにおもしろいドラマでもあったので離脱できなかったわ。
ちなみにその界隈ではポピュラーなトッケビ。
こちらは確か2話まで見たけど
死神やら霊的なものがちょいちょい出るので
早々に離脱しました。
ホラーでなくとも、そういうのが少しでも出てくるものは苦手でして
夜中にトイレいけなくなるしさ
韓国ドラマお休みしたら
読書の時間が増えました。
テレビ見るより読書が優れてるとは思わないけど
電気代も上がってるし
この冬はテレビ消して本読みます。
では。
